コンテンツを追加しました
トピックス
TOPページにちょっとしたコンテンツを追加してみました。
といっても、そんなたいしたものじゃありませんので、気軽に読んでくださいね。
タブメニューで「Tool」「Favorite Site」「IT」の3つに分かれています。
▼TOPページ右側のInformationの下に追加(※スマートフォンでは一番下に表示)
Tool
Web関連で使える便利なツールを紹介しています。
Favorite Site
私のお気に入りサイトを紹介しています。
IT
IT関連の情報サイトからRSSを取得し、リンクを掲載しています。
コンテンツ内容の詳細に関しては、こちらをご覧ください。
今回、こういったコンテンツを追加したのは、記事の作成になかなか時間が取れず、週に1・2回位しか更新できていなかったので、できるだけ時間をかけずに「便利そうなツール」「いいなーと思うサイト」「IT関連の情報」を掲載できるものがあったらいいかも?と思ったからです。
ここに掲載するのは、概要だけを簡単に紹介し、詳細に関しては元サイトを見てもらうといった形です。そして、そこそこボリュームのある内容は、記事で紹介していきます。
当サイトは、WordPressで作成していますので、入力は全てカスタムフィールドにし、紹介サイトのサムネイルは、wordpress.com内に置かれているAPIから取得しています。
また、RSSはPHPのスクリプトを作成し、面白そうな記事を掲載している情報系のサイトから取得しています(取得先は、月に数回変更するつもりです)。
▼カスタムフィールド(「更新時間を短縮できればいいかな」という感じです)
WordPressで、外部サイトのサムネイルを簡単に取得する方法を紹介します。
wordpress.com内に置かれているAPIを使用します。
URLからwordpress.com内に置かれているAPIでサイトのサムネイルを取得するには、imgタグに対して以下のようにします。
<img src=”http://s.wordpress.com/mshots/v1/URL?w=○○○” />
URLはエンコードする必要があるので、テンプレートファイル側で処理します。
○○○は画像の横幅です(※サムネイルは4:3の比率で表示されます)。
「もっと簡単に実装したい!」という方は、BM Shotsというプラグインもあります。
BM Shotsは、ショートコードが使えますので、より簡単に実装できます。
カスタムフィールで入力可能にしたい場合は、カスタムフィールド内にショートコードを入力します。通常、カスタムフィールドではショートコードは使えませんので、テンプレートファイル側には以下のように記述します。
テンプレートファイル
// カスタムフィールドでショートコードを使う <?php echo apply_filters('the_content', get_post_meta('$post_id', '$key', $single)); ?>
補足
$post_id
データを取得したい投稿のIDを入力します。
全ての記事にキーが設定されており、テーマのループ内で使用する場合は、”$post->ID”と記述します。また、記事のIDに設定されたキーの値を呼び出す場合は、記事のIDを数字で記述します(※キーが重複しておらず、オプションでtrueが指定されていることが前提です)。
$key
取得したい値のキー名を入力します。
$single
オプションです。
true・・・文字列として単一の結果を返します。
false・・・カスタムフィールドの配列を返します(同一のキー名が複数ある場合)。
関連記事(※当記事と関連性が高いと思われる記事)
WordPressでAmazonのアソシエイトリンクを設置する
2012/05/17WordPressのFacebook用OGP出力テンプレート
2012/06/02カスタムフィールドを使ったサムネイル表示
2013/01/14WordPressでよく使うテンプレートタグの覚え書き
2012/01/15WordPressで管理画面の表示を変更する
2011/12/22おすすめ書籍・商品(※当記事と関連性が高いと思われる書籍・商品)