6月にWordPressの3.5.2がリリースされていましたので、遅ればせながらアップデートしました。

セキュリティのアップデートで、12件のバグが修正されています。

主な修正箇所は以下のような感じ。

・サーバーサイドのリクエストフォージェリ(SSRF)をブロック
・寄稿者が不正に投稿を公開できる問題+別の投稿者を指定できる問題を解決
・クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性修正：SWFUpload外部ライブラリの更新
・クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性修正：TinyMCE外部ライブラリの更新
・メディアアップロード中のクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性修正
・パスワード保護された投稿のあるサイトに影響するDoS攻撃の防止
・アップロードファイルのファイルパスをすべて公開しないように修正
など

詳細は、WordPress Codex 日本語版サイトで公開されています。